KABASHIMA CLINICかばしまクリニック075-746-2739

他院の写真でバッグが上部で止まっている状態で下部までしっかり入っていない症例写真を見ることがあります。その場合大胸筋自体が膨れてとても不自然な形に見えてしまいます。
かばしまクリニックでは他院で入れられたバッグを取り除き、新しい豊胸バッグを適切な位置に挿入します。
皮膚の下に乳腺があってその下に大胸筋があり、その下に肋骨があります。昔は大胸筋と肋骨の間を剥がして入れていました。そもそも元々くっついていた所なので人間の元に戻ろうとする力によって固まってしまうため、術後１年間マッサージを続ける必要がありました。未だにこの施術をしているクリニックもあるようです。
現在では乳腺と大胸筋の間に入れる方法もありますが、こちらは拘縮という現象(身体がバッグを異物と考え、ガチガチに石灰化させてしまう現象)が起こる問題があります。
そこで当院では大胸筋の筋膜の下にバッグを挿入する、「大胸筋膜下法」という方法をとっています。乳腺の下で大胸筋の上、且つ大胸筋の筋膜の下に入れることで、拘縮が起こりにくく、マッサージも不要です。実際、私が大胸筋膜下法を行ってから拘縮が起こった例は一度もありません。
また昔バッグを入れられた方は術中や術後に痛かったことを思い出して中々バッグを抜きに来られない方がいらっしゃいます。赤く腫れて炎症を起こして初めて重い腰をあげる患者様も多く見られます。バッグを抜く施術は全く痛くありませんのでご安心ください。
また新しいバッグを挿入する方法以外に脂肪注入という方法もあります。より自然な手触りになり、さらにご自身の脂肪を入れるので安心できる施術です。他院で一度施術したが納得できていない方、お気軽にご相談ください。
無料カウンセリングもご用意しています。ベストな施術を見極めご提案いたします。