KABASHIMA CLINICかばしまクリニック075-746-2739

御予約お問合せはこちら 受付時間/11:00-17:00
075-746-2739

ボトックス注射(手・足)

ボトックス注射(手・足)

手・足のボトックス注射とは

ボトックスとは、タンパク質の種類で交感神経の働きを弱めます。筋肉を収縮させ、エクリン汗腺、アポクリン汗腺を抑制し発汗を抑えます。
ボトックス注射は、注射での治療です。短時間で済み、効果が高く、即効性があり、傷が残りません。

【ボトックス注射で汗が止まる仕組み】
汗をかくメカニズムは、神経から出るアセチルコリンという神経伝達物質エクリン腺という汗腺を刺激した際に発汗します。このアセチルコリンは、体温調節や緊張などの精神的な状況変化の際に発生します。ボトックスはこの神経伝達物質の作用を抑える働きがあり、その結果、汗が止まるという効果が生まれます。「即効性」があり、施術後、個人差はありますが3ヶ月〜6ヶ月は効果が持続します。

特徴

  • 10分程度で終了する
  • 治療の注射だけなので傷が残らない
  • ダウンタイムが全くない
wakiga_2_botox

手・足のボトックス注射はこんな方にオススメ

  • 手に汗をかく方
  • プリントや紙が湿る方
  • 手に汗をかくため、異性と手をつなげない方
  • フローリングに足跡がつく方
  • 靴の中が湿気っぽい方

かばしまクリニック施術の特徴

汗をかくこと自体は悪いことではなく、運動して汗を流すことは新陳代謝を活発にし、健康に良いことです。しかし汗をかくことで周囲の目が気になるなどストレスとなっている場合は治療が必要です。
かばしまクリニックでは、ワキのみでなく手や足の裏の多汗症も治療を行うことができます。普段手や足の裏にも汗をかいてしまう方は一度ご相談ください。服の色を選ばなければならない、着物の試着で大量の汗をかき買い取ることになってしまった、手汗が酷くテストの答案用紙がぐちゃぐちゃになってしまった学生さん、よその家に上がる時に足の裏の汗が酷くて困る、などなど多くの悩みを聞いてきました。
普通汗は交感神経からでる信号がエクリン腺を刺激することで出てきます。多汗症の場合は、この信号が過剰になりバランスが崩れ大量の汗が出てしまいます。交感神経が過剰になる原因の一つはストレスです。ストレスによって交感神経が緊張し、汗が出る、それがまたストレスに...というように悪循環に陥り悪化するケースもあります。当院ではボトックス注射で簡単に治療します。「ボトックス」を注射することでエクリン腺への信号をブロックします。平均して、ワキの場合は6〜8割の汗の量が減り、手足の場合は5割の汗の量が減っています。2週間くらいで効果があらわれはじめ、3ヶ月はしっかりと効果があります。治療が継続して必要な場合もありますが、元々がストレス性のものなので1回で改善したケースもございます。悩まれている方、お気軽にかばしまクリニックまでご相談くださいね。

施術の流れ

ボトックス注射は、文字通り注射での治療です。短時間で済み、効果が高く、即効性があり、傷が残りません。

  • 1. カウンセリングで多汗症の度合いを確認します。
  • 2. 治療方法を説明いたします。
  • 3. 手や足にボトックス注射をします。
  • 4. 約10分ほどで治療終了です。

施術詳細

施術の詳細、リスク・副作用、料金についてご案内いたします。

施術の詳細

施術時間 約10分
カウンセリング当日の治療 可能
入院の必要性 なし
術後の通院 なし
術後の腫れ なし(個人差あり)
麻酔 なし
シャワー 当日より可能
メイク 当日より可能
洗顔 当日より可能

リスク・副作用

  • 腫れや内出血が出る可能性があります。

料金

施術料金については患者様の状態や手術内容などによって異なる場合がございますので、カウンセリングの際にご相談下さい。

手・足のボトックス注射 110,000円

※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。

かばしまクリニック

〒604-0924
京都市中京区一之船入町376
CLOTOビルB1(河原町通二条下る)

診察時間

11:00~17:00

*不定休